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北ヨーロッパ学会
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学会誌
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『北ヨーロッパ研究』既刊のJSTAGE公開について
 『北ヨーロッパ研究』第1巻から第14巻までに掲載された論文等のうち、著作権利用の許諾を得たものをJSTAGEにて公開しております。まだJSTAGEにて論文を非公開の方で、掲載を希望される方は以下のメールアドレス宛にご連絡ください(mail(at)janes.gr.jp)((at)を@に変えてお送りください)。
 なお、共著の論文等につきましては、著者全員から許諾を得られたものについてのみ公開となります。

『北ヨーロッパ研究』北欧5カ国基本情報の掲載について
 これまで『北ヨーロッパ研究』では、北欧5カ国の最新の基本情報を掲載しておりましたが、第21巻から掲載しないことになりました。掲載情報はすべてインターネットより入手することができますので、以下の出典からご確認いただければ幸いです。
出典一覧PDF

『北ヨーロッパ研究』(北ヨーロッパ学会機関誌)第22巻への投稿募集
-事前の投稿申込みが必要です-
『北ヨーロッパ研究』第22巻に投稿するには、学会誌編集委員会が依頼したものを除き、すべて事前の投稿申込みが必要です。投稿申込みは2025年9月30日が締め切りとなります。また、原稿提出の締め切りは2025年11月30日です。第21巻より新たな「執筆・投稿要項」が適用されています(学会HPを参照)。投稿に際してはその内容を必ずご確認いただきますようお願いいたします。

【投稿申込み】
会員(執筆者)氏名、投稿区分(論文または研究ノート)、仮テーマ、予定枚数(1 枚あたり1600字または600ワード換算)、執筆予定言語(日本語または英語)、連絡先(電子メールアドレスをお願いします)を、学会誌編集委員会事務局へ電子メールにて送ってください。2025年9月30日必着です。

【投稿】
2025年11月30日までに、投稿原稿を電子メール添付にて送ってください。
投稿原稿は、「『北ヨーロッパ研究』投稿規程」および「『北ヨーロッパ研究』執筆・投稿要項」にしたがって作成してください。第21巻より新たな「執筆・投稿要項」が適用されましたので、ご注意ください。

【申込み・投稿・問い合わせ先】
北ヨーロッパ学会編集委員会事務局 電子メールアドレス
journal.janes(at)gmail.com((at)を@に変えてお送りください)


投稿規程

『北ヨーロッパ研究』(北ヨーロッパ学会機関誌)投稿規程

7月6日 学会誌編集委員会承認
2024年7月6日改正
『北ヨーロッパ研究』第21巻から適用

1.本誌は北ヨーロッパ学会の機関誌です。会員の会費により運営されているので、投稿者は投稿申込み時点で北ヨーロッパ学会会員であることを原則とします。

2.投稿は、「論文」「研究ノート」とします。
(1) 本誌の掲載原稿は、北ヨーロッパに関するものです。
(2) 本誌には、特集論文、投稿論文(論文および研究ノート)、書評などの区分があります。
(3) 投稿の際に、投稿分野を明記してください。ただし編集委員会および査読による判断で区分が変わることもあります。
(4) 特集論文および書評の執筆者については、学会誌編集委員会が検討し、依頼します。
(5) 特集論文には、原則、研究大会での研究報告(共通論題)を掲載します。
(6) 特集論文は原則として査読は行わず、寄稿扱いとします。なお、特集論文執筆者が査読を希望し、学会誌編集委員会がそれを承認した場合には、査読付き論文として扱うことも可能です。
(7) 投稿原稿(論文及び研究ノート)の掲載については、学会誌編集委員会が指名したレフェリーによる査読が行われ、査読結果に基づき、学会誌編集委員会において採否を決定します。掲載可とするものについては、レフェリーの査読結果に基づき、投稿者に一部修正を求めたうえ、レフェリーによる修正箇所の再確認が行われることがあります。また、特集論文を査読付き論文として扱う場合にも、同様の対応を行います。
(8) 原稿は、他に未発表のものに限ります。
(9) 論文には、審査の公平性を期すために執筆者の名前は一切記入せず、著者が識別されうるような表現は避けてください。

3.投稿原稿は、パソコンで作成し、Wordファイルを電子メールに添付して送信してください。
(1) 著者校正は初校のみです。また校正での大幅な修正・加筆は認められません。
(2) また予定通りに刊行するため、締切に遅れた原稿については掲載を見合わせることがあります。締切遵守にご協力ください。

4.投稿原稿の締切は、原則、毎年11月末日必着とします。また刊行は、原則、毎年7月とします。投稿に先立ち、毎年9月末までに学会誌編集委員会事務局あて、投稿申込をしてください。

5.執筆にあたっては、『北ヨーロッパ研究』執筆・投稿要項に従ってください。
(1) 執筆者には掲載誌5部を贈呈します。また実費負担による抜き刷りの印刷も可能です。
(2) 学会誌冊子のほか、PDF形式による電子ファイルを作成し、学会誌編集委員会事務局にて保管します。執筆者には希望により複製を贈呈します。なお、電子データの公表・活用は、執筆者の許可を得ることを原則とし、学会理事会で決定します。
(3) 投稿申込み、原稿送り先、問い合わせ先は、学会誌編集委員会事務局です。住所等詳細は、直前の7月に刊行される本誌投稿募集欄に掲載します。

執筆・投稿要項

1.投稿申込み
 投稿希望者は、毎年9月末日までに、学会誌編集委員会事務局へ投稿の申込みをしてください。
 投稿申込みにあたっては、①会員氏名、②投稿区分、③仮テーマ、④予定枚数(1枚あたり1600字または600ワード換算)、⑤執筆予定言語、⑥連絡先(できるだけ電子メールアドレスをお願いします。)をお知らせ下さい。

2.執筆枚数
 原稿は原則として日本語または英語で執筆、英語・数字は半角、日本語の句読点は「、」と「。」で記すものとし、文字数は以下に定めるとおりとします。
(1) 論文:日本語20,000字以内、英語7,500ワード以内。
(2) 研究ノート:日本語15,000字以内、英語5,000ワード以内。
(3) 書評:日本語3,000字以内、英語1,000ワード以内。
(4) 文字数は、本文、タイトル、小見出し、注、文献リスト、図表を合計したものとする。Wordファイルの場合、文字数は「校閲」の「文字カウント」の「字数(スペースを含める)」に表記される字数とする。
(5) 図表については、原稿の大きさに応じて、A4判1頁大=1,800字相当、A4判1/2頁大=900字相当、A4判1/4頁大=450字相当、A4判1/8頁大=250字相当と字数換算する。(仕上がり寸法が標準的には原稿の約13/15の縮尺となることを考慮して作成してください。)英文の場合は、A4版1頁大=600ワード相当とし、前段に準じて計算する。

3. 要約および英文タイトル等
(1) 日本語で執筆した論文および研究ノートには、①日本語での要約(400字以内)、②日本語のキーワード(3~5語)、③英文タイトル、④英文要約(200ワード以内)、⑤英語のキーワード(5ワード以内)、を付けてください。
(2) 日本語で執筆した書評には、英文タイトルも記載してください。
(3) 英語で執筆した論文および研究ノートには、英文要約(200ワード以内)および英語のキーワード(5ワード以内)、を付けてください。
(4) 以上の(1)~(3)は「2.執筆枚数」に定める文字数にはカウントされません。

4.投稿時の体裁
(1) 本文は、タイトル、要約、キーワード、本文の順に記載してください。所属、氏名などは記載しないでください。
(2) 本文と別に、①タイトル、②投稿区分、③本文文字数/ワード数(図表が含まれる場合には各図表を文字数/ワード数に換算した数値)および要約文字数/ワード数、④所属、氏名、連絡先住所、電話番号、メールアドレスを明記したものを作成してください。様式は自由です。
(3) 本文、連絡先等、(日本語論文の場合の)英文タイトル・英文要約・英文キーワードは、それぞれ別の電子ファイルに分けて作成してください。

5.書式
 完成原稿は原則ワープロまたはパソコンで作成し、A4横書きで、1頁は40字×40字とし、各頁に通し番号を明記してください。
 特集論文・投稿論文は、表題、和文要約、和文キーワード、本文、注、参考文献、図表の順序で構成してください。
 節、項については、必要に応じて、ⅠⅡⅢ・・・→ 123…→ (1)(2)(3)・・・→の順に区分して見出しをつけ、本文中の箇条書きについては①②③・・・などと記してください。

6.年号
 原則として西暦を用いてください。元号が必要な場合には、平成16年(2004年)のように記してください。年代の表記については、西暦なしで元号を用いてかまいません。
(*他候補:元号が必要な場合には、平成16(2004)年のように記してください。)

7.図表・写真
 図表・写真はそれぞれ通し番号をふり、表題を付けてください。1図、1表ごとに別紙にまとめ、挿入箇所を原稿中に指定してください。なお、出所は必ず明記してください。
 なお、図表の作成を印刷業者に依頼する場合は、執筆者に実費を負担していただきます。

8.注・引用・参考文献
 注は、注を付す語の右肩に通し番号1)2)・・・のように注番号を入れ、本文の最後に注の文を一括して記載してください。
本文中の引用は、下記の例のように、引用文を日本語では「」、英語では “ ”でくくり、末尾に著者名(原著発表年: 原著引用頁)を記してください。
 参考文献は、下記の例のように、著者名、発表年、論文名または/および書名・雑誌名、出版社名(英語書籍の場合は出版地も)、さらに雑誌掲載の論文の場合は、巻・号、所在頁を順に記し、本文の最後に著者名のABC・あいう順に並べ、一括して置いてください。和文文献は、書名・雑誌名を『』で、論文名を「」でくくり、欧文書名・雑誌名は、イタリック体にしてください。

「地球の北端ペリフェリーに位置する北欧は、政策参照国として大胆で果敢な実験を繰り返してきた≪デモクラシーの実験室≫でもある」(岡澤2015: 7)。

“Ohlin’s prize, so soon after Myrdal’s, looks like a balancing gesture in Swedish economics and politics” (Offer and Söderberg 2016: 135).

岡澤憲芙(2015)「北欧:ペリフェリーはニュー・フロンティアののぞき窓」岡澤憲芙編著(2015)『北欧学のフロンティア――その成果と可能性』ミネルヴァ書房。

Offer, Avner and Gabriel Söderberg (2016) The Nobel Factor: The Prize in Economics, Social Democracy, and the Market Turn, Princeton and Oxford: Princeton University Press.

Childs, Marquis W. (1936) Sweden: The Middle Way, New Haven: Yale University Press.『中庸を行くスヰーデン――世界の模範國』賀川豊彦・島田啓一郎監訳、豊文書院、1938年。

Cassel, Gustav (1937) Keynes’ “General Theory,” International Labour Review, 36 (4), 437-445.

9.倫理的配慮、他者の著作権への配慮
 (1) 投稿原稿に利用したデータや事例等については、研究倫理上、必要な手続きを経ていることを本文または注に明記してください。また記述においては、個人のプライバシーが侵害されることがないように細心の注意を払ってください。
 (2) 投稿論文の執筆に際しては、他人の著作権の侵害、名誉毀損の問題が生じないように十分に配慮してください。他人の著作物を引用するときは、必ず出所を明記してください。
 (3) なお、万一、本誌に掲載された執筆内容が他者の著作権を侵害したと認められる場合、執筆者がその一切の責任を負うものとします。

10.投稿、投稿申込みの宛先
 学会誌編集委員会事務局へ送付してください。事務局の住所等詳細は、直前の7月に刊行される本誌投稿募集欄に掲載します。
(2018年11月10日改正、『北ヨーロッパ研究』第16巻から適用)
(2022年7月30日改正、『北ヨーロッパ研究』第19巻から適用)
(2024年7月6日改正、『北ヨーロッパ研究』第21巻から適用)


最新号 『北ヨーロッパ研究』第20巻
【特集 北欧研究と北極研究の対話-ArCSⅡ 国際政治課題】
インフラ開発の観点から見た北欧研究と北極研究の対話 ユハ・サウナワーラ
グリーンランドは何を語るか ―統治・自治・独立― 高橋美野梨

【論文】
スウェーデンにおける男女間賃金格差是正と賃金調査の実際 岸田 未来
2015年以降の北欧協力による移民教育政策
―国境を越える移民教育政策の形成とその北欧化の模索― 天池 洋介
女性同盟の台頭とフェミニスト・サイクル
―アイスランドにおける女性議員の増加の背景― 塩田 潤

【研究ノート】
スウェーデンにおける学校選挙(Skolval 2022)―生徒の参加に注目して― 葉上 千紘
Comprehensive Urban Management and Welfare State Finance in Finland
Public Enterprise Accounting and Interdivisional Cooperation in Oulu City- 鈴木 伸

【書評】
横山純一著
『北欧福祉国家と国庫補助金 国庫補助金改革とフィンランド福祉国家の変容』公人の友社(2023) 伊集 守直
塩田潤著
『危機の時代の市民と政党―アイスランドのラディカル・デモクラシー』明石書店(2023年) 大島 美穂
学会誌バックナンバー

■『北ヨーロッパ研究』第19巻
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■『北ヨーロッパ研究』15周年特別号
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