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北ヨーロッパ学会
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2023年度研究大会・総会
●北ヨーロッパ学会 2023年度研究大会
日時:2023年11月4日(土)10:40〜17:30
会場:北海学園大学豊平キャンパス 対面/オンラインハイブリッド開催
共通論題:「北欧研究と北極研究の対話─ArCSII国際政治課題」

●非会員の参加について
2023年度北ヨーロッパ学会研究大会は「対面参加」のみ非会員の方も参加できます。
参加費用は1000円(学生は無料)で会場受付の際に頂きます。奮ってご参加ください。

●参加申込について
会員/非会員ともに、参加申込は以下のフォームからご登録ください。
締め切りは10月29日(日)となります。締め切り後の参加申込は当日受付で行います。
参加申込フォームはこちら

●報告要旨・フルペーパーについて
会 員:「会員ページ」よりダウンロードいただけます。(フルペーパーは10月下旬(予定))
非会員:別途メール等でお送りいたします。

●プログラム
*はオンライン登壇者(予定者/未定者を含む)です。なお、変更となる場合があります。
時間 プログラム
10:00 受付開始
10:40~12:10 【Room 1】分科会1
司会:藪長千乃(東洋大学)/討論:岸田未来*(立命館大学)、藪長千乃(東洋大学)
1. 尾崎俊哉(立教大学)
デンマークの産業財団型ガバナンスは、日本のコーポレートガバナンスに何を示唆するのか
2. 鈴木 伸*(京都大学大学院)
フィンランドの総合都市経営と福祉国家財政 ―オウル市における公営企業会計と部門間連携―
3.横山純一(北海学園大学)
フィンランドにおけるSOTE改革と自治体向け一般補助金の動向―2023年度国当初予算とアルエ財政を踏まえて
【Room 2】自由論題
司会:鈴木賢志(明治大学)/討論:石井敏*(東北工業大学)、上掛利博*(京都府立大学)
1.浅井亜希(東海大学)
アイスランドにおける社会的危機とジェンダー平等をめぐる考察
2. 久保田怜(大阪大学大学院)
スウェーデンにおける高齢期の住まいと居住-「安心住宅」に焦点を当てて-
12:10~13:10 昼食休憩
13:10~13:40 【Room 1】総会・会長挨拶
13:40~13:50 休憩
13:50~15:50 【Room 1】共通論題:北欧研究と北極研究の対話─ArCSII国際政治課題  
司会:鹿谷雄一(北海学園大学)/討論:清水 謙(立教大学)、吉武信彦(高崎経済大学)
1.大西富士夫*(北海道大学)
北極域研究の過去から現在への歩み - 北ヨーロッパ研究との対話に向けて
2.ユハ・サウナワーラ(北海道大学)
インフラ開発の観点から見た北欧研究と北極域圏研究の対話
3.高橋美野梨(北海学園大学)
コンタクトゾーンとしてのグリーンランド
15:50~16:00 休憩
16:00~17:30 【Room 1】分科会2
司会:倉地真太郎(明治大学)/討論:田中里美*(都留文科大学)、横井敏郎(北海道大学)
1.天池洋介(岐阜大学)
2015年以降の北欧協力による移民教育政策 -労働市場政策としての移民教育の模索-
2.津富 宏(静岡県立大学)・田丸 梓(Urban Utveckling)
 スウェーデンの新たな草の根民主主義
3.段畑実生(大阪大学大学院)
デンマークのエフタスコーレ(efterskole)にみる若者支援に関する研究―社会的排除のリスクの予防に着目して
【Room 2】分科会3
司会:田辺 欧(大阪大学)/討論:上倉あゆ子*(東海大学)、田辺 欧(大阪大学)
1.田渕宗孝(羽衣国際大学)
ビョルンソンのグロントヴィ主義
2.中丸禎子(東京理科大学)
ニヴィアク・コーネリウッセン『花の谷』が描く現代グリーンランドー自殺と生、スマートフォンと伝統、造花と名前のない墓


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