●第6回研究大会(2007年度)2007年10月20日(土)北海道東海大学札幌キャンパス
【共通論題】「北欧におけるジェンダーと家族政策」
「スウェーデンの家族政策とジェンダー平等-育児をめぐる父親の実態と葛藤-」松田智子会員(佛教大学)
「家族政策とジェンダー-スウェーデンとフランスの比較から-」船橋恵子会員(静岡大学)
「ノルウェーのクォータ制」三井マリ子氏(女性政策研究家)
討論者:加藤喜久子会員(北海道情報大学)
【自由研究発表】
<分科会1>「EUと北欧」
「スウェーデンの対EU政策」五月女律子会員(北九州大学)
「EU結束政策と北欧の越境地域ガバナンス」長岡延孝会員(同志社大学)
討論者:阿部 望会員(明治学院大学)
<分科会2>「北欧の文学と日本の文学」 司会:菅沼 隆会員(立教大学)
「スウェーデンにおける俳句受容」児玉千晶会員(翻訳家)
「デンマークにおいてデンマーク語とドイツ語の関係はどのように変化したか?」福井信子会員(東海大学)
【開催校企画】「北ヨーロッパとの交流を目指す教育-北海道東海大学の挑戦-」
【自由研究発表】
「トゥルクロマン主義とフィンランドナショナリズムについて」坂上 宏会員(九州情報大学)
「スウェーデンの年金改革から引き出せるもう一つの示唆」山本麻由美会員(北翔大学)